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民間議員の弁明 [教育]

政府の「国家戦略特区諮問会議」(議長・安倍首相)の民間議員を務める八田達夫・アジア成長研究所長らが13日夜、内閣府で記者会見し、学校法人「加計学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設について、「政策判断、規制改革のプロセスには一点の曇りもない」と述べ、選定が「加計ありき」との主張に反論した。(中略)会見で八田氏らは、獣医学部の新設について〈1〉2014年から継続的に議論してきており、『加計ありき』で検討されたとの指摘は事実に反する〈2〉規制が合理的だとの根拠を示す責任は新設を認めない文部科学省側にあるのに、同省は十分な根拠を示せなかった――と語った。(YOMIURI ONLINE)

何故今になって会議のメンバーが雁首を揃えて経緯を説明する事になったのか。どうしても経過を説明したければ、安倍議長に報告して、議長から経緯を説明するのが手順としては正規であろう。それとも任命権者の安倍首相から、経過を説明して欲しいと依頼されたのであろうか。
キチンと討議を重ねて得た結論であれば、反論する必要も無いのでは無いかと思う。経緯を説明したければ、加計学園問題が問題にされる前に、経緯をキチンと議長が説明し置くべきであったろう。
この記事にはないが、議員の一人である竹中平蔵氏は、国家戦略特区の重要性にまで言及していた。なぜこの加計問題を説明するに当たって、この問題に触れたのか分からぬが、考えてみれば、正に語るに落ちる話であって、国家戦略特区に申請されているからこの戦略特区構想を実現するために優先したのだと言いたかったのかもしれない。
同氏は、また獣医師会からの強い要請もあったとか言っていたが、加計学園の獣医学部新設に特定した要請ではないだろう。もしそうであれば、獣医師会は、教員のみならず学生の確保に責任をもつということと同義であろうから、そのために奔走して然るべきであろう。教員の確保すらままならないと報ぜられているのも摩訶不思議である。学生の確保も覚束ないとか。将来の進路も不透明とか。
法務研究科を乱造して、有力大学ですら、相次いで募集停止を発表して、撤退している大学が多く出て来ているような事態が来るのであろう。税金の無駄遣いである。
学生が集まらない場合、民間議員として決定責任を取るのであろうか。

市議会傍聴で50円贈呈 [社会問題]

北海道苫小牧市は、15日に開会する市議会定例会の本会議傍聴者に対し、地域通貨「とまチョップポイント」50ポイント(50円分)を付与するサービスを始める。全国的にも珍しい取り組みで、有識者からは「政治への関心を広める面白い工夫」と評価の声も。市議会事務局も地域振興と傍聴者増の相乗効果を期待するが、市民や一部の市議からは「ポイント目当ての人が増えるだけ。本末転倒では」と否定的な声も出ている。(北海道新聞)
本末転倒ではというのは、正論だろうが、市政に関して積極的に関心を持ってもらい、議員の活動の実体を知って貰うにはこのような取り組みもあっても面白いと思う。
この正論を知って、その昔、組合が動員を掛けて、動員に対して日当が支払われることに対して、一種の不合理を感じたことを想起した。
年の功なのか、世間ずれしたのか、分からぬが、志の高さだけでは、なかなか事を動かせないことも分かるようになったのかも知れない。或いは、日銀が経済活動を刺激するために、金融緩和をしたり、規制をかけたりするようなことだと思えば、ポイントの付与も理解できる。
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