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稲田朋美防衛相の罷免要求 [政治]

稲田朋美防衛相が東京都議選(7月2日投開票)の応援演説で「防衛省、自衛隊としてもお願いしたい」と発言した問題を受け、与党内では、安倍晋三首相が検討している内閣改造に合わせ稲田氏の交代を求める声が高まっている。首相は、野党が求める稲田氏の即時罷免には応じない構えだが、内閣改造時の交代については慎重に検討するものとみられる。(毎日新聞)
問題発言は、恐らく稲田大臣、否自民党を含む支配層の本音であって、自衛隊はいざとなったら決して国民を守る組織ではないということを表明したと同義であるに過ぎない。維新の会の松井代表も辞職する必要が無いと擁護していて、彼らの意識が明確に表明されている。殊に松井氏は沖縄の基地問題で発言した大阪府警の若い隊員の基地移設反対派への暴言者を特定しておきながら謝罪もさせていない。
辞職する必要が無いという理由に民主党政権時代の失言大臣が辞職したかなどと的外れな擁護論を述べているのを見ても歴然としている。
形式論理つまり中立を守っていないなどの条規問題などで辞職を要求するのではなく、「防衛省、自衛隊としてもお願いしたい」と選挙で公言したことの意味と本意を剔抉してみせることであろう。
都議会選挙で何故「自衛隊としても」自民党候補者への投票を「お願いしたい」といっているのか。自衛隊としては他会派への投票はすべきでない、投票するようなら自衛隊はそうした投票者には防衛相としては支援や救援の命令を出さないということを主張しているのか、それは自民党の党是なのか、と問うべきであった。
誰が後任になっても同じ意識で防衛相を担うことになるのならば、憲法改正時に自衛隊条項を加えることは、それこそ日本国国民全体の憲法ではなくなるのだということを論理的に追及するのが罷免要求をする前にやるべき問題意識であったろう。
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