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譲位後の陛下のお住まい [社会問題]

天皇陛下が退位された場合の住まいについて、皇居内の「御所」から、皇太子さまの現在の住まいである赤坂御用地内の「東宮御所」に移すことを宮内庁が検討していることが分かった。即位後の皇太子さまは御所に移られることが検討されており、この場合、陛下と皇太子さまの住まいを交換することになる。【高島博之】
歴代の退位した天皇の住まいは「仙洞(せんとう)御所」と呼ばれている。退位後の陛下の住まいの名称も仙洞御所とすることが検討されている。(毎日新聞)
天皇陛下と皇太子との間でお住まいの交換ということで、費用面でも新たな出費が避けられるとのこと。
陛下のご意向なのか、宮内庁の考えに拠るのかは不明だが、上洛して京都御所にお住まいになると言うことは考慮の外なのかどうか。京都人(きょうとびと)は、お天子さまを一時東京にお預けしていて、いずれ京都に戻らはるというような意識が潜在的にあるとか聞く。江戸遷都以後150年を経ていて、京都人の意識も変わっているかもしれないが、京都からお誘いの声が公然とは聞こえてこないのは、恐れ多いことという慮りが働いているのかも知れないが、東京一極集中を避ける意味でも、また地盤沈下している大阪などにも望ましいことなのではないかと存念している。
何よりも、京都が先の大戦で空襲を含め欧米列強の攻撃の対象にされなかったのは、名前は失念したが、知日派のアメリカの文化人かがその貴重な文化遺産を戦火で失うことの歴史的損失を訴えたことが与って力があったという。戦火を免れた歴史的経緯をも含め、平安朝以来、御所のある京都に譲位後のお住まいを定められるのが最良の選択ではないかと思うのだが。
譲位後の陛下の呼称を上皇とする案もあるようだが、そのお住まいの名称を仙洞御所とするのが伝統に添ったのであれば、譲位というのは一種の隠棲であるから、仙洞聖人(しょうにん)もしくは仙洞上人(じょうにん)という呼称にする方が仙洞の意味にも合致しより適切なように思うが…



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すぐる

天皇制は廃止すべきだと思います。皇族の方々だって同じ人間なのに、公務を担うというレールがしかれ、自分の考えを自由に述べる権利、職業選択の自由、プライバシー、海外に移住する自由など、国民が当たり前にもっている自由もないというのはかわいそうです。生前退位ができるようになったとしても、生まれながらにして皇室という特別な身分であること、皇位継承1位の方は働き世代に天皇として人生を送らなければならず自由に職業を選べないので、人権との矛盾は消えません。
もちろんイギリスの王制にも反対です。『英国王のスピーチ』のジョージ6世も本人はイヤだったのに国王になったという世襲制では避けられない運命になったので、かわいそう、こんな制度早く撤廃されてほしいと思いました。
日本では戦前まであった華族・士族も廃止されたことだし、カースト制度のあるインドでさえも憲法でカーストによる差別を禁止し、君主制ではなく共和制をとっているんだから、日本も天皇制を廃止して、アメリカとか台湾みたいな国民が大統領を選ぶ共和国になるべきだと思います。退位後のお住まいも京都と決め付けずに自由に選べるようになるべきだと思います。
国民投票で王制を廃止し共和制に移行したイタリアやギリシャのように、日本でも天皇制の是非を問う国民投票を実施すべきだと私は思います。
by すぐる (2017-06-15 18:47) 

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